5回目の研修内容は、環境(ハード)の施設内の街づくりでした。ハードの研修が少ないので、この知識は驚きのようでした。
・研修を通して、初めて「地域交流室」の名称や目的が理解できました。日ごろから入居者と接している私達がひとり一人の思いやニースに沿った過ごし方を創っていくことが大切と思います
・地域交流スペースとセミパブリックの違いが初めて判りました。ユニットケアはユニット内だけの事と思っていました
・ユニットケアはユニット内だけでなく、私達の暮らしと同じように外を感じる空間が必要とわかった
・入居者が立ち止まる場所があるかと考えたところ、外を眺める入居者がいることに気づきました
・街の部分があったら、入居者は楽しいだろうと思いました
・施設全体が街の様になれば、入居者は楽しいと思いました
・ON,OFF、日常、非日常の2つの関係が引きたて合うと思いました
・お金が使える売店で、自分のお金が使える当たり前のことができるといいと思いました