先日、ある施設の3Kの話を伺いました。その3Kは、「感謝・感動・謙虚」といいます。どんなことも感動がなければ・・・というのです。
・ 入居者がご飯を食べられた
・ いいうんちが出た
・ にっこり笑っていた
・ 話しかけにうなずいてくれた ・・・等々
ささやかなこのような気付きに感動する。それでもっと前に一歩進みたい。そんな意欲が出るのではないでしょうか。
「きつい・汚い・危険」という3K。この頃では「帰れない・厳しい・給与が安い」という新3Kもあるとか。
感動の心をどう培っていけばいいか・・・?人材不足の中で一つのテーマかもしれませんね。

2024年3月8日